2012年8月31日金曜日

【バックアップ用資料】ウォーターゲート事件で証言能力を剥奪するため精神病レッテル貼りをされた女性

ウォーターゲート事件の女性。 | 2012-06-17 | Time-AZ
http://time-az.com/main/detail/35129

より引用。

司法長官ジョン・ミッチェル(John Mitchell)の妻マーサ・ミッチェル(Martha Mitchell)は、CRPの初期のメンバーで、委員会の非行に関する頻繁な警告を鳴らした。
しかし、彼女の特大の個性と噂された飲酒問題は多数が彼女を無視させた。
その後、心理学者は、精神障害のものとして、彼らが、それがあまりにも法外に見えるので、信じることができないと真実を伝えているので、人々が分析される時使用されて、「マーサ・ミッチェルの効力8Martha Mitchell effect)」を造った。
1974年に彼女が、話すためにベテランのキャスターであったデヴィッド・フロストと下(David Frost )一緒に座った。
彼女は2年後に死去した。




確か、冷戦近い時期だったかに「アメリカの偉い何たら長官の妻が汚職の証言をしようとしたので精神病レッテルを貼られて社会的信用を抹殺された事件」があったと、今は亡き(偽)被害者サイトにあったのだけれど、どこもほとんど取り上げていないし、ここ何年か検索しても全く情報が出てこなくなっていた。
2007年頃までは検索すれば出てきたし、Wikipediaにも項目があって、この事件の詳細が載っていたのだけれどいつの間にか消えている。
この事件の詳細を載せていたサイトもいくつかあったのだけれどほぼ全くといって良いほど見つからない。かろうじて見つけたのがこれ。いかにも自動翻訳だが…。
で、おぼろげな記憶と、ドラマ24のローガン大統領の妻がこの人をモデルにしていたのを検索したりとかで、何とかウォーターゲート事件に関連があるらしいと解り、そこから「マーサ・ミッチェル」がどうやら件の精神異常者レッテルをでっちあげて陥れられた人のようだと判明。
それにしてもこの事件の情報が見事に何にも出てこないね…。米がどこかの半島並みにこの件のサイト消しまくってるぽい気配。